避妊について考える―前編―

こんばんは。美桜恋です。

読むほどに感度を磨く官能コラムをご覧いただきありがとうございます。

今日も1日お疲れ様でした♪


家にいる時間が増えると、誰かに会いたくなったり話したくなったりします。会いたい人に会えないのはたまらなくもどかしいけど、会いたいなぁっていう切ない気持ちを感じるのもまた愛しかったりします。

本日のテーマは「避妊について考える―前編―

前編・後編に分けてお届けします。実は元々、セックスの身だしなみとして、避妊やコンドーム、性病検査をテーマとして予定しておりました。


ただですね、このテーマを考えてる時に避妊方法を伝えるだけになってしまうのではなんか違うなぁと思ったのです。


性病を防ぐ、避妊をするためにはコンドームやピルを服用するなどさまざまな方法がありそれぞれにメリットデメリットがあります。


でもそれぞれ100%避妊をできるわけではない。男性器を女性器にいれることで、妊娠の可能性はある。生命が誕生する可能性があるのです。


セックスには生殖、快楽を楽しむ、つながりを感じる側面があります。避妊について教育することはなぜなのか。これまでの性教育は性病や妊娠の恐ろしさを伝えるだけで、セックスの素晴らしさやいろいろな側面を伝えられていないのだろうと思ったのです。


そこで前編では、コンドームについて私が思うことがテーマです。そして次回後編で避妊や性病検査についてお伝えします。

コンドーム使うのか?使わないのか?


セックスをする時に、コンドームを使う、使わない問題があるかと思います。

コンドームを使えば安全にセックスができる
コンドームを使わない男なんてやめた方がいい
ピルを飲んでるからコンドームを使わなくてもいいのかな

様々な意見、考え方があるでしょう。

使うのか、使わないのか。

それは、使わなかったらどうなるのかをちゃんと知った上で、自分の人生をどのように生きたいのかというライフプランにかかわる問題なのだと思います。


また、相手の考え方も聞いた上で、セックスを通して相手とどのような気持ちでつながりたいのか、今後どのような関係を築いていきたいのかを決めることです。


避妊とは、自らの生きる選択肢のひとつとして知っておいた方がいいことだと思って伝えたいと思います。

快楽を求めることのみが目的なら安全な方法を選んで没頭するのもいいでしょう。


時にわたしも相手ととろけあうほどにひとつになりたいと思う時、つけないですることに抵抗を感じない瞬間があります。

なにもかも受け入れる覚悟が自分の中にあるような瞬間。

また、何回大好きなパートナーとセックスをしても相手は必ずコンドームを使うことを徹底している場合、それはきっと誠実さや気遣いや思いやりがあったとしてもどこかこれ以上は越えられない壁があるような感じがして寂しく感じることもあります。

本能で相手と求めあいたいと思っている時にあれこれ考えるのって嫌なんですよね。いろんな自分から生まれる感情に正直になれたら、自分自身が納得できる選択ができるのではないでしょうか。

セックスをする相手は自分で選べるし、つけてするのかつけないでするのかという選択も相手とのコミュニケーションの上で決めていいのです。

妊娠する可能性を少なくしたい、安全なセックスを楽しみたいという気持ちで使うのもよし。男性任せにしないで、女性が自分の気持ちを伝えたっていい。

つけないでしたいと言われて、嫌ならばしないと伝えることはなんにも悪くないんです。自分の気持ちと自分の身体を大切にする選択は豊かなセックスライフを過ごすためには重要です。


「鈴木先生」が教えてくれたこと


私の中で性について考えることの重要性が芽生えるきっかけとなった作品をご紹介します。

漫画が原作でドラマ化され、映画にもなりました。長谷川博己さん主演で2011年に放送された「鈴木先生」です。大学生だった私は、メガネ男子やばい❤️と新聞広告を見て一目惚れして見始めたのですが、めちゃくちゃ考えさせられるドラマだったのです!

簡単に内容はこちら↓

中学校の教師である鈴木は、『ごく普通』の生徒たちの心の問題に向き合うことを自身の教育方針として、自分の受け持つクラスや教え子たちの周りで起こる些細な、ときに重大な事件の数々を誠実に、情熱的に対応している。しかし、その一方では教え子の一人である小川蘇美に対する歪んだ欲望や交際相手である麻美との関係など、自身の心の問題にもひたすら悩む日々を送っている。そうした鈴木の内面を饒舌にかつ克明に描写していく。

(Wikipediaより引用)


これまでの学園ドラマや熱血教師とは一線を画する、生徒一人一人の背景や意見を尊重するドラマでした。綺麗事じゃないから生々しくリアルさを感じました。多感な思春期を過ごす中学生。性についてのテーマもドラマの中で一貫として扱われていました。

コンドームをつけないでセックスをした男子生徒と女子生徒。避妊具を使うように指導してほしいと先生に伝える生徒の母親。


鈴木先生は避妊さえすればよいと教えることに抵抗があると言うんです。

本当に子供達の幸せを願うのであれば、有無をいわせぬ避妊指導よりもセックスの神秘性と精神性を解いていく方が望む結果の近道だと思うんです。
つけてするという選択が許されている。つけてすればオッケーなんじゃない。ただ、許されているだけだ。

そう。許されている。正しいかどうかではなくそのような選択肢が許されているだけ。

コンドームをつけないと妊娠する可能性があるから必ず使いましょう。という一辺倒な教えにはわたしも違和感があります。使うのが正しくて、使わないのが間違っているのか。

妊娠を防ぐために、コンドームを必ず使うよう教えたり、そもそもセックスへの関心を持たせないような教育現場。セックスは相手と繋がるという尊い行為だということを伝え、考えさせることが大事なんじゃないのかと鈴木先生を通して気づかされました。

ドラマの最後ではできちゃった結婚をすることになった鈴木先生を生徒全員で許すか否かを議論する鈴木裁判が行われることに。

いやいやそんなの個人の自由でしょ、ほっといてよって思っちゃいましたが(笑)

鈴木先生は子供たちにも自分の恋人にも、自分は避妊をしない派であると伝えています。これは、コンドームが嫌だとかいう理由ではなく、相手との話し合いの上で子供ができてもいいと確かめあった上でしたいと思っているからです。

結婚もしていないのに避妊をしないなんておかしいと抵抗を示す生徒もいれば、先生に賛同する生徒と様々です。私はこの時、鈴木先生の意見になるほどそんな考え方もあるのかー!と納得しました。今でも性に対する考える根底には鈴木先生イズムが流れているなと感じます。


誰が正しい、この意見が正しいって縛られるのではなく、いろんな意見にも耳を傾けること、そして、自分で考えて、選択することが大事なんじゃないのかなと思います。

鈴木先生まだ見てない方はぜひオススメです!また次回もお楽しみに♪


ではでは今夜も素敵な官能ライフをお過ごしください。

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